代表より報告
・一向に衰えないコロナウィルスが蔓延し続ける中で、クラスターを出さないよう
対策をしっかりとし防いでの番組作りをしているスタッフや関係者に感謝します。
・スタジオの入口には検温器、アルコール及び次亜塩素酸を置くなど配慮をしアクリル板の
多用、マスクの励行などに細心の注意をはかっています。
・コロナ、または昨今のウクライナ情勢により、経済の不透明さから放送局を支える番組やCMのスポンサー離れも検討しているという番組もあります。我々が出来ることは地道な
営業努力しかありませんので、料金の見直しなど全体的なプランなどをもう少し考えていきたいと思います。
その一環として、魅力的な放送局作りが必要だと思い、駅前にサテライトスタジオを作り
もっと町中に出て行こうというプランも考えております。
・5年目になることから番組審議委員のメンバーを若干名交代変更し、若い世代やフレキシブルに参加出来るメンバーにしていきたいと考えています。総務省とも申請するなど連携しながらの対応となりますので、変更月などはまだ定かではありません。
審議委員からの報告
・コロナで遠出が出来ない、また帰省も儘ならない中で八王子市内の歴史、それに伴う公園や施設などの名前が流れてくるだけども癒され、ローカルな地域放送局の魅力をつくづく
感じます。
※八王子住民による番組が増えました。そのため市内情報発信も例年よりも増えています。
・最近、審議委員の周りの知り合いもテレビからラジオに変更して聴く人が増えています。海外の悲惨な映像をみるたびに鬱になりそうで、映像が無くラジオの楽しい声に癒しや楽しみをもらっています。これからもリフレッシュできるような素晴らしい番組を期待しています。
・生放送が始まったら、天気予報士の資格あるパーソナリティーを入れて地元の天気予報など防災などに役立つ情報をお願いします。
※新スタジオの設計では換気方法などいろいろと考え対応できるように考えていきたいと思います。
○質疑応答
・国をあげての環境省のクルーチョイスのCMは必要ではないか。
※資金もかかることですので、環境省の今後の展開に期待するところです。